両親が九州地方へ引っ越すことになりました。父の田舎ですが、お墓とかを守りながら生活をしていくことが、今後の人生と、定年退職をした父が母に告げたそうです。関東から九州地方は、かなり距離もありますし、大型の家具は処分したほうがいいと私は提案しました。それと、引越の費用や業者の情報もできる限り調べることが、私ができることかなと思いました。父も仕事がもう退職したので、時間の使い方を今度は違う方向に単発を入れずに移したいと、言っていました。母も九州の人なので、帰郷に関しては嬉しいと言っていました。
引っ越しの情報は、いろいろありますが、見積を取るのに一番に聞かれるのは、部屋の数、そして大きなインテリア家具、電化製品、テーブルといったものです。私も手伝いに兄と一緒に行きましたが、長年住んでいるだけあって、何か懐かしいキズや落書きが出てくると、昔を思い出します。一軒家ですので、各部屋にいろいろあり過ぎて、半分は処分する方向、リサイクルに任せました。私は、机がなかったので、父の書斎の机とイスをもらい、兄は電化製品であまり母が使っていなかった電子レンジをもらいました。私たち子どものものは、母が大事に持っていきますと言われました。
引っ越し当日、父から「体に気を付けて頑張れ」と言われてしまって、これは私たち兄弟からのセリフでしょうと、兄と笑いながら思いました。いつになっても子どもなのだなと感じて、寂しくなりました。九州の新居では、父の兄弟が引っ越しの手伝いをしてくれるそうです。家のまで記念に写真を撮影しました。落ち着いたら、必ず行くからと約束して、笑顔満点で両親は車にのって行ってしまいました。空になった家を見ると、寂しいものですね。でも、ここで生まれて育ったのだと思ったら、その写真は私のパソコンアルバムにしっかりとあります。
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